みんさんこんにちは。早川です。
突然ですが、皆さん、お寿司は好きでしょうか。
食欲の秋、ということで今回はお寿司屋さんトリビアをお話ししたいと思います。
くら寿司というお店。大人気のようで食事時はいつも混んでますね。
で、くら寿司、行かれたことのある方はご存知かと思うんですが、
テーブルの脇に、食べ終わった皿を入れる場所があるんですねー。
そこに皿を入れるとですね、数字がカウントされて、何皿食べたかが分かるというものなんですが、 5皿入れるごとにガチャポンのルーレットが回るという、お子さんにとってはかなり魅惑的、 親御さんにとってはかなり迷惑な仕掛けがあったりもします笑。
以前ですね、何かのクイズ番組で雑学として、
この、「くら寿司の皿を入れる仕掛け」が紹介されていたんですね。
これ、ガチャポン目当てのお子様連れを狙うという目的もさることながら、
導入のきっかけは、女性客への配慮だったというものでした。
この、女性客への配慮。どういう配慮か分かりますか?
男性陣には気付きづらいかもしれません。
・・・
質問を変えると、分かりやすいかもしれません。
食べ終えた皿を天高く積み上げることに、全く抵抗を感じない女性。どの位いると思いますか?
はい、それが答えです。
ご時勢柄かどうかは分かりませんが、「女性のお一人様」という客層が多くなりました。
もっと食べたい。でも恥ずかしい。
腹八分どころか、腹五分にも満たないような状態で、泣く泣くお愛想してしまう、
そんな、しおらしい女性も多いはず。
これでは、客である女性も、お店側も大きな機会損失。
もうお分かりかと思いますが、この女性客の心理に最大限配慮した上、さらに、
子供の好奇心までをも汲み取った仕掛けが、あの「皿を入れる場所」だったわけですね。
上記内容はスピーチネタとして知ったわけですが、大変感心してしまったため、是非皆様にも
知っていただきたく引用させていただきました。また面白いネタがございましたらご提供させていただきますね。
さて今回ご紹介させていただく物件は
グランドヒルシリーズ【暮らし家タウン】
読み方が特殊で【クラシカ】と読んでください。「暮らしやすい家」と「クラッシクカリフォルニア」の造語となります。現在予告物件となりますが、数多くのお客様よりお問合せをいただいております。詳細は下記の公式HPをご覧頂ければ幸いです。
https://www.best-h.co.jp/grandhill3/