皆さんお久しぶりです。早川です。
本日は12月ということで先取りにはなりますが、
みんな大好き「サンタクロース」のネタをご紹介させて頂きます。
サンタクロース伝説の起源は4世紀頃の東ローマ帝国にまで遡り、教父聖ニコラオス(ニコラウス)に由来すると言われています。
この「聖(セント)ニコラオス」は、オランダ語で「シンタクラース」。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、現在のサンタクロースの語源になったというのが有力説のようです。
日本では「サンタさん」の愛称で子どもたちに大人気のサンタクロース。良い子にプレゼントを配って回る善良なイメージで、悪い子についての扱いあまり耳にしません。
ただ国によっては、悪い子に対する扱いもしっかりと伝えられており、ドイツでは「お仕置き」、イタリアでは「炭」、ハイチでは「袋に入れてさらわれる」など、悪い子にとってはシャレにならない言い伝えもあるんだとか。
そして、現代のサンタクロースのイメージと言えば…
- ・赤い服(白のアクセント)
- ・赤いナイトキャップ
- ・ものすごい白ヒゲ
- ・白い大きな袋
- ・お爺ちゃん
- ・煙突に入るには無理がある体型
これらのイメージが浸透し始めたのは19世紀初め頃のようで、以降少しずつカスタマイズ。日本の子どもたちに「今のイメージ」が広く知れ渡ったのは1914年頃と言われています。
サンタクロースの現在のイメージが、コカ・コーラ社の広告によって創り出されたものとする説があるようですが、ウィキペディアでは「俗説」と解説されています。
米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年であり、この時にはすでに遠く離れた日本ですらサンタクロースのおなじみの姿は確立されて十数年が経過していた。【ウィキペディアより】
一方、コカ・コーラ社公式サイトでは、
“白いあごひげに真っ赤な衣装の陽気なサンタ”。今でこそおなじみのその姿、実は画家ハッドン・サンドブロムがコカ・コーラ社のクリスマスキャンペーン用に描いた絵がきっかけになっています。【コカ・コーラ社公式サイトより】
と、どちらも譲らない様子。
ここは、少しずつ出来上がりつつあった「今のサンタのイメージ」を、コカ・コーラ社が更に世界に広めた。という解釈でいかがでしょうか。
今回も面白いネタを引用させて頂きましたがいかがだったでしょうか?
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クリスマスケーキを広めたのは不二家?