皆様こんにちは!早川です。
今回はマーフィーの法則に関して面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。
マーフィーの法則とは何ぞや?という方。是非読んでみてください。
マーフィーの法則と言えば、2つ。
まずは、潜在意識を活用することで自身や周囲の人さえも成功、幸福へと導くという「潜在意識の法則」を提唱した、ジョセフ・マーフィー牧師の哲学に基づいた数々の法則・教訓。
いわゆる「マーフィーの成功法則」などの名で広く知れ渡る、シリアスな方。
一方は、アメリカ空軍のマーフィー大尉の名をとったとされる、先人の経験から生じた数々の自虐的で哀愁漂う経験則をまとめた法則。
いわゆる「マーフィーの法則」で知られる、ユーモラスな方。
名称から、混同されがちな2つの「マーフィーの法則」ですが、両者は全くの無関係
【マーフィーの法則 シリアスな方】
マーフィーの成功法則は、一言で言えば「夢を強く信じること」で願望を実現するというものです。
この例として、よくトップアスリートが「勝つことしか考えていなかった」などと語っているのを耳にしたことがあると思います。これも、いわばマーフィー牧師の哲学です。
マーフィーの成功法則の最大の要は「潜在意識」の活用術にあると言われます。
【 amazon 渡部昇一「マーフィーの成功法則」より】
◆ジョセフ・マーフィーの言葉(例)
・どのような人生を生きているかを問わず、現在の人生はあなたの考えどおりのものなのです。
・世の中には幸福も不幸もありません。あるのは思いの違いだけです。
・どんなものも使いかたを間違えれば、期待した結果は出ません。潜在意識も同じです。
・明るい言葉を使う習慣をつけると、願望達成が加速します。
・病気は、人が本質的な生き方から離れてしまったことを伝えるメッセージなのです。
と、シリアスな内容。
【マーフィーの法則 ユーモラスな方】
マーフィーの法則(Murphy’s law)とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである。多くは都市伝説の類で笑えるが、中には重要な教訓を含むものがある。
【 ウィキペディア「マーフィーの法則」より 】
◆マーフィーの法則(例)
・機械が動かないことを誰かに証明して見せようとすると、動きはじめる。
・作業場で道具を落とすと、もっとも手が届きにくい隅っこに転がり込む。
・人生で楽しいことは、違法であるか、反道徳的であるか、太りやすい。
・洗車しはじめると雨が降る。雨が降って欲しくて洗車する場合を除いて。
・バスは、いつもは予定時刻に来ないが、自分が予定時刻に遅れた時に限って、定刻にやって来る。
・ゴルフにおけるベストショットは、一人でプレイしているときに出る
・机の上のお茶は、いつも最も重要な書類のほうに向かってこぼれる。
・計算間違いに気がついて、念のためにもう一度計算し直すと、第3の答えを導き出してしまう。
と、会話ネタに使えそうなユーモラスな内容。
両者を比較すること自体がそもそも間違っているのかもしれませんが、好みは人ぞれぞれ。
特に後者(ユーモラスな方)のマーフィーの法則は、思わず「あるある」とうなずいてしまう法則が並び、自らの経験と重ね合わせ、自分独自の法則も編み出せてしまいそうな「親近感」と相まって、多くの世代に広く受け入れられたようです。
このマーフィーの法則が流行ったのは一昔前ですが、このユーモアのセンス、人を共感させる言葉の選び方や表現は、今でも学べる点が多かったりします。
何より、何か人前でやらかしてしまった時、その内容にまつわる法則を知っていれば、
ミスを笑いに変えることもできてしまいそうです。
本日はこんなネタを引用、ご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?
楽しんでいただければ幸いです。
さてさて、物件のご紹介のお時間がやってまいりました!
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