皆さま、こんばんにちは
愛猫家で、ゲーマーの原ちゃんです。
突然ですがPS5の抽選に当たりもしません……。
ゲオとヤマダ電機で購入抽選に何回か応募しているのですが、ピクリともしない今日この頃です。
そんなこんなで、ついに『Horizon Forbidden West』が発売されてしまいました。
このゲームは『Horizon Zero Dawn』の続編にあたり、2017年に発売されたゲームになります。
舞台は今から1000年後の世界で、非常に面白かったです。むしろ映画化されてもおかしくないストーリー性で、とっても面白いです。
で、その続編が出るという事でPS5でプレイしたかったのですけど、ハードが購入できず燻っている原ちゃんでした。
え? PS4でもプレイできるって? そんなの邪道だよ。
という訳で、PS4メインでプレイできるゲームを探しておりましたが、
知ってはいたけど、手を出さなかったゲームがございます。
その名も『十三機兵防衛圏』です。
ちなみに開発はヴァニラウェアで発売元はペルソナシリーズで有名なアトラスです。
いやー、実は前々からこの存在と、高評価というのも知っていて、
しかも2019年発売にもかかわらず、中古品ですら値下げが起きず、みんなが面白いと言っていたんですけど、
中々食指が動かなかったんですよねー。
というのも、『複数主人公』『タイムトラベル』
この2ワードを主題にしたゲームってのは地雷が多いというのが原ちゃんの主観的意見でして、
『複数主人公』というのは基本読者(プレイヤー)にとって主人公はだた1人。
だけど、シナリオライターは全キャラ主人公という読者とライターとの齟齬感。というか、複数主人公に感情移入出来へん!
『タイムトラベル』、つまりSF系は設定に凝り過ぎて、しかも「何が起きてるの?」とか、「どうなってんの?」という事が頻発しがち。
時間を移動するのは最悪、ご都合主義でなかったことにしてしまう、という事もままあるんですよねぇ。
これを題材に出来るのは天才的なシナリオライターなんですね。
しかも1つの題材でも難しいのに、2つですよ? ムリムリって思っててプレイしなかったんですよ。
とりま、体験版をやったんですけど、序盤はまぁまぁ面白かったな……て感想、本編入ったら怖いなーって感じで……。
体験版詐欺という危険性もあり、購入まで行かなかったんですけど、『Horizon Forbidden West』の繋ぎとしてプレイしようかな、と思い購入しちゃいました。
結果……、
めちゃクッソ面白かった。
ゲームのシステム性はペルソナ5ロイヤルの方が面白かったですけど、
ストーリー性は断然こちらが面白かったです。シナリオライターは天才でした、ごめんなさい。
そもそも体験版は序盤かと思ってたら、ストーリー全体の結構後半だったのは衝撃でしたね……。
芝君の正体はビックリもんですよ。
他にも「未来だと思ってたら未来じゃない」、「タイムトラベルしてたと思ったらそうじゃない」というまさかの展開の嵐。
最後の最後で「えっ? マジで……!?」と思いましたねー。
Amazonでの評価で基本☆5なんですけど、たまーに☆1があります。
その感想読むと分かるんですけど、このゲーム最大のデメリットが書いてあり、
「話が難しい」という事なんです。
原ちゃんも最初は完璧理解は無理っした!
最後まで見た後に、『究明編』を読みなおして、改めて理解したこともあります。
というくらい一発で理解するのは難しいですねー。
とは言っても、大まかなストーリーは分かるので安心してください。
原ちゃん個人の意見としては、Amazonでの評価を除外して、デメリットを話すと、
『登場人物が多い』ということですね。
複数主人公にもあったように13人主人公がいて、さらにサブキャラもいるので、登場キャラが多く、名前を覚えるのが大変でした。
プレイしていて最初は「あれ? こいつ誰だっけ?」という事もあったので、プレイ中に登頂人物をアーカイブで参照してしまいましたね……。
13人の主人公たち……。ちょっと多いよ。
意外にもSF系にしては専門用語が少なく、基本的にはどっかで聞いた事があるような単語ばかりで良かったですね。
このゲームのみの専門用語は『機兵』『ダイモス』『インナーロシター』『ユニバーサルコントロール』くらいですかね?
そのうち『機兵』と『ダイモス』はそこまで難しくなく、機兵はロボット、ダイモスは敵怪獣という感じなんで、
『インナーロシター』と『ユニバーサルコントロール』だけかな、と思ってます。
なんで、SF系にありがちな、設定資料集と化した物語でないのも、ストーリーとしての分かりやすさに一役買っているかと思います。
他にも魅力を上げるときりがないのですが、
CV(キャラクターボイス)がいい仕事してますねー。大御所ばかりですよ♪
特に冬坂五百里(上のキャラ一覧で左から8番目の子です。白髪の子)のCV役の沢澤砂……ではなく、種崎敦美さんが最高です。
私の一推しキャラは南奈津乃(左から4番目の子。ショートカットの子)ですねー。体育会系で元気いっぱいの娘はいいですね。
男キャラの一推しは三浦慶太郎(左から3番目の子。帽子を被ってる子)で、あの真面目で、思慮深いのは同じ男として憧れますよ。
とと、ゲーム紹介は以上で物件紹介になります。
東船橋駅まで信号0個でアプローチ、津田沼駅まで徒歩12分のモデレートタウンⅣ
相談だけでもOKなので、ぜひぜひこの機会に遊びに来てください。