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多くの企業の決算が3月である理由は?新学期のスタートが4月である理由は?

2023年3月6日

皆さんこんにちは!早川です。

 

今回は3月!ということで決算時期の企業にお勤めの方も多いですよね。

なぜ3月が決算期?新年度はなぜ4月から?

の疑問にわかりやすい記事を見つけましたので引用させていただきます♪

 

いわゆる「年度末」と言えば、日本の官公庁は3月。

民間企業も、官公庁に合わせ3月を決算とする企業が圧倒的に多いわけですが、世界的に見ると、会計年度を4月~3月と定めている国は少なく、多くは暦年と同じ1月~12月を採用しています。

日本でも古くは1月~12月が会計年度とされており、現在の4月~3月制が採用されたのは明治時代。学校年度が4月~3月となったのも、この会計年度の変更に合わせたものと言われています。

 

日本では桜咲く4月が入学シーズン。何の違和感も感じません。

ただ世界的に見ると、新学年のスタートが4月である国は珍しい、というよりマレです。

各国、各地域によって異なる入学シーズンですが、圧倒的多数は「夏休み明け」です。つまり、北半球では9月前後、南半球では1月前後が多いようです。

改めて、“なぜ、日本の新学年スタートが4月になったのか?”

これには諸説あるようですが、明治維新前後を境に4月入学が定着してきたようです。日本は、1886(明治19)年にイギリスに倣って4月~翌3月までを「国の会計年度」とすることに改められ、それに合わせ、国からの補助金で運営されることが多い学校も、4月入学に変更されたというのが一般論となっています。

そうした中、東京大学が9月入学への全面移行を発表して世間を騒がせたことは、まだ記憶に新しいところです。ほどなくして「大学だけではなく、社会の条件が整わないといけない。事実認識としては困難だ」との理由から先送りにはなりましたが、「理想はめざしていく」と同学長談。

「文化・伝統を重んじる日本」と「世界基準への追随を迫られる現実」の二律背反。決して多数決だけで決められる問題ではありませんが、引き続き議論は続きそうです。

 

そんな年度末で忙しく、物件探しが滞ってしまっている・・・。

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