みなさまこんにちは!早川です。
本日社内でこんな会話を耳にしました。
「お客さまにメールを送る場合、「当社」と「弊社」どっちを使えば良いんでしたっけ?」
使い慣れていれば簡単に理解できることではございますが、ビジネスメールに慣れていないとわからなくなる気持ちも理解できます。
そんな中、こんな記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。
みなさまは正しい使い方、わかりますでしょうか?
普段、当たり前のように使っている「クダサイ」という言葉。
ひらがなの「ください」と漢字の「下さい」には、実は明確な違いと使い分けのルールが存在するのですが、ご存知でしたでしょうか?
えっ!? と思われた方は、続きをご覧クダサイ。
なお、この場合の「クダサイ」は、ひらがなの「ください」が正しい使い方なのですが…
ごくごく簡単に説明すると、「ください」と「下さい」の違いは以下の通りです。
○○してください
といった「言動」を要求する場合は、ひらがなの「ください」。英語で言うところの “please”
【例】・面白いネタを書いてください
・しっかり更新してください
・私のブログをぜひご覧ください
○○を下さい
といった「モノ」を要求する場合は、漢字の「下さい」。英語でいうところの “give”
【例】・面白いネタを下さい
・しっかり更新するための時間を下さい
・私のブログにぜひコメントを下さい
なお、最後の「コメントを下さい」から「を」を取ると少々戸惑います。
「コメントクダサイ」の場合は、「コメントをクダサイ」の意なら「下さい」、「コメントしてクダサイ」の意なら「ください」です。
要するに、「コメント」という「モノ」を要求しているのか、「コメントする」という「言動」を要求しているのかによって使い分ける必要が出てきますので、第三者が「コメントクダサイ」という表現を見ただけでは「ください」「下さい」のどちらが適切かは判断できないというわけですね。
会話で使われる分には、漢字もひらがなもありませんので、話題になることはありませんが、公私ともにメールを多用される方にとっては覚えておくとどこかで役に立つ機会が訪れるかもしれません。
気心知れた相手なら特に気にする必要はなさそうですが、気難しい相手やご年配の方など相手によっては「クダサイ」の使い分けを気にされる方がいるかもしれませんからね。
いかがでしたでしょうか?
そんな雑学紹介の後は、物件紹介に移らせていただきます♪
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