みなさんこんにちは!早川です。
まだまだ残暑が厳しく、日中は暑い日が続いていますね。
みなさま体調管理はいかがでしょうか?
今の時期、ちょうどこのブログを書いている最中ですが、台風シーズンの到来となり、
台風13号が来るんだか来ないんだかと天気予報とにらめっこをしています。
さて、そんな「台風」。
みなさまは由来・語源を知っていますでしょうか?
今回も面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。
「台風の由来・語源」
その昔、日本では台風やそれに近い暴風・強風ことを「野分(のわき・のわけ)」と呼び、「源氏物語」第28帖の巻名にも使われていました。「野を分けるほどの風」と考えると分かりやすいですね。
一方、中国では台風のような風のことは「颶風(ぐふう)」と呼ばれており、それが日本に伝わり、江戸時代の文献中にも、この「颶風」という言葉が散見されるようです。
以降、気象用語としては、この「颶風」が使われていたようですが、明治時代に入ると欧米文化の影響もあり、英語の“typhoon”(タイフーン)もそのまま使われるようになったそう。
明治末期、当時中央気象台長を務めていた岡田武松氏が、“typhoon”を“たいふう”と意訳、気象用語として新たに「颱風(たいふう)」という言葉を定着させたと言われています。
そして、当用漢字が定められた1946年以降、「颱」の代わりに「台」の字が用いられるようになり、今の「台風」となりました。
なお、「颶風(ぐふう)」と「颱風(たいふう)」は一見似ていますが、異なる漢字ですのでご注意ください。書くことないと思いますけどね。
いかがだったでしょうか?
また次回も皆様の役に立つ⁉雑学をご紹介させていただきますが・・・
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