カテゴリー: 早川剛
皆さんこんにちは!早川です。
「3Bの法則」ってご存じでしょうか?
聞いてみれば「なるほど」と思い当たる節がある法則。
今回はそんな3Bの法則についての面白い記事を紹介いたします。
3Bの法則とは、一般に広告表現において、
美人(Beauty)、赤ちゃん(Baby)、動物(Beast)
を使うと目を引きやすく、好感を持たれやすいという広告界での経験的法則のこと。
“Beauty(美人)” “Baby(赤ちゃん)” “Beast(動物)”
覚えましたでしょうか? 説明は以上です。
「3Bの法則とは?」などと言いながら、とりわけ視覚への訴求効果がメインとなりますので、このような内容とさせて頂きました。
紙媒体に限らず、TVCMやWeb広告にも広く効果があるとされている「3Bの法則」。
少し意識してみると、確かに身の回りの広告や販促物には「3B」が多用されていることに気付きます。実際、最も身近である「あなたの会社が取り扱う製品や広告」に「3B」、使われていますでしょうか?使えるのに使っていないというのは、思いのほか機会損失かもしれません。
ちょっとしたネタとして「3Bの法則」。知っておいても損はなさそうです。
という内容をご紹介しておきながら、下記ご案内物件内容にはまったく反映していないですが、是非一度下記物件をご確認下さい♪
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みなさま、こんにちは
早川です。
みなさまは「重言」をご存じでしょうか?
知らない、もしくは知っていても無意識に発してしまう「重言」。
その「重言」に関して面白い記事を見つけましたのでご紹介いたします。
外国の方が日本語の使い方を間違ってしまうのは、当然と言えば当然。
ただ、生粋の日本人でも、おかしな日本語を使っていることは、案外多いもの。
その「本来おかしな日本語」が市民権を得ている場合も多いからややこしいですね。
まず、重言。こいつが曲者です。
重言(じゅうげん・じゅうごん)と言えば、「馬から落馬する」に代表されるような、
同じ意味の語を重ねた言葉。二重表現、重複表現とも呼ばれます。
他にも・・・
・後で後悔する
・頭痛が痛い
・お金を入金(出金)する
・返事を返す
・尽力を尽くす
・射程距離(射程の「程」は「距離」を意味するため)
・呪いの呪文
・いまだ未完成
一方で、ウィキペディアにこんな記述があるから、ますますややこしくなる「重言」。
慣例上許容されている重言 【ウィキペディアより 】
(強調の意味を持つ重複)
・一番最初/一番最後
・最後の切り札
(本来は誤用だが、すでに使用が定着しているもの)
・元旦の朝
・過半数を超える
・被害を受ける/被害を被る
・○○感を感じる
本来は誤用だが、すでに使用が定着しているもの。
いわゆる市民権を得ている誤用。これ、試験問題に出されたら“○”もらえるんでしょうかね。
どこまでが許容範囲なのか、実に微妙です。
外国人の方の理解を苦しめる、おかしな日本語が増殖した原因の1つ。
和製英語。こいつも厄介です。
・サルサソース(「サルサ」はスペイン語でソース)
・フラダンス(「フラ」はハワイ語でダンス)
・チゲ鍋(「チゲ」は韓国・朝鮮語で鍋)
・サハラ砂漠(「サハラ」はアラビア語で砂漠)
・クーポン券「クーポン」はフランス語で回数券、語源は「切り取る」という意味)
・マグカップ(英語では単に「マグ」)
・シーア派(「シーア」はアラビア語で党派)
・アイヌ人(「アイヌ」はアイヌ語で人間)
どれも、1つの固有名詞として普通に使われているものばかりなので、真剣に否定したところで、
誰にも相手にされないと思います。取り敢えず、挙げるとキリがないのでこの辺で。
チゲ鍋あたりは、その間違いを熱心に否定している人を見かけないこともないですが、
あんまり、揚げ足を取るように相手の言葉を否定ばかりしてたら、おそらく嫌われます。
世の中、漢字や言葉が読めても、空気が読めないと・・・
ま、言葉違い以前に場違いってことで、人様への指摘はほどほどにしましょう。
ただ・・・
今回ご紹介した「重言」「和製英語」のような、笑って許される範囲の誤用なら問題ないのですが、
明らかに間違った日本語を長年使い続けているにも関わらず、それに自ら気付くことなく、
また誰から指摘されることもなく、実は大事な場面で恥をかき続けていた・・・
なんて事態はできるだけ避けたいもの。
接客業を行っている以上、説明の仕方や日本語の使い方に気を付けて対応致しておりますが、間違いがあれば「間違ってるよ」とご指摘くださると幸いです。
みなさんこんにちは!早川です。
企業もお盆休みに入り、遊びに行く機会も増えてくる時期になってまいりました。
遊びに行くにもいろいろな交通手段があると思いますが、
その中でも「車」での移動が多くなる時期!
せっかくの楽しい気持ちもたった一つの事故で暗い気持ちにならぬよう
是非心がけていただきたい記事を見つけましたのでご紹介いたします。
夏休みと言えば、当然子どもたちが休み。加えて、普段ハンドルを握らないお父さんたちも公道へ繰り出します。
要するに、夏の道路は危険がいっぱい。交通事故、要注意です。
特に、住宅街や狭い路地などでは「音や声」は貴重な情報源となりますが、真夏・真冬はエアコンフル稼働で窓を閉め切って走行することが多く、外の音が完全に遮断されがち。結果、近付く自転車の音、子どもたちの声などにも当然気付きません。
せめて、急ブレーキ、急停車、急発進、急加速、急ハンドル、急な車線変更など、「急」を回避する運転を心掛けるだけでも、防げる事故は間違いなく増えるはずです。運転に不慣れな方はぜひ意識してみてください。
それでも事故は毎日どこかで起きています。万が一には必ず備えておきたいものです。
交通事故に気を付け楽しい夏休みをお過ごしください!
みなさん、こんにちは!早川です。
突然ですが「金魚鉢の法則」というものをご存じでしょうか?
4月より新入社員として入られた方も早3か月が経過し、
研修の終了や仕事にも慣れてきたころと思います。
上席としての立場を持った方々ももし知っていれば再確認を(そんなこと言われなくてもわかっているよという方にはごめんなさい。)知らなければ是非学んでほしい法則について面白い記事を見つけましたので共有させていただきます。
今日は、「金魚鉢の法則」というお話をしたいと思います。
まず「金魚鉢の法則」、聞いたことある方、いますでしょうか?
(挙手を促してみる)ありがとうございます。
何人かいらっしゃるようですね。初めて聞いた方もいるかと思いますので、
ごくごく簡単に説明しますね。
金魚は、飼育する金魚鉢の大きさによって体型が変わるそうで、
小さな金魚鉢では、小さな金魚のままなんですが、
大きな金魚鉢では、大きな金魚へと成長するんです。
これが「金魚鉢の法則」です。
で、この「金魚鉢の法則」、何も金魚に限ったことでなく、会社組織全体でも、1個人でも同じことが言えるとよく言われているんですね。
何かの本でこんな話を読んだことがあります。
とある社長が、会社を立ち上げた際の話なんですが、
立ち上げたばかりなわけですから、当然、軌道に乗るかどうかも
皆目見当のつかない状態です。
その会社を立ち上げた頃から、その社長は「金魚鉢の法則」にならって
お札が100枚以上入るものすごく大きな財布を使っていたそうなんですね。
で、今ではおかげさまで、その財布がパンパンになるほど成長することができました!
ってな感じでインタビューに答えていたんですねー。
何だか、成金社長みたいなイメージを思い浮かべてしまったかもしれませんが、
とても分かりやすい例かと思いましたので、ご紹介させて頂きました。
・・・
この話、もっと身近で、自分たちに置き換えて考えてみるとですね…
例えば、普段から、進んで大きな仕事を引き受けようとする人と、
どちらかというと雑多な仕事しかやろうとしない人。
どちらも、大事な仕事にかわりはないのですが、
どちらのタイプが成長するかは明らかだと思います。
また、普段から、社長を目指して仕事をしている人と、
課長を目指して仕事をしている人でも、同じことが言えると思うんですね。
・・・
つまり、「金魚鉢の大きさ」イコール「その人自身の器の大きさ」、
器が大きければ大きいほど、目標が高ければ高いほど、人はそれに見合って成長する。
これが金魚鉢の法則というわけです。
この法則を初めて聞いた時、なるほどなーと感心したのをよく覚えています。
金魚はあいにく自分で鉢を選ぶことはできませんが、僕らは自分で選べるわけですからね。
ところで「金魚鉢の法則」には、もう一つ別の見方があるんですね。
それを紹介して話を終えたいと思います。
今お話させて頂いた「金魚鉢の法則」は一旦忘れて頂いてですね、
ちょっと想像してみてください。
金魚鉢に入れたばかりの金魚にエサをあげるとどうなると思います?
当然、ものすごい勢いでエサに食いついてきます。
ところが、これ、数日、数週間経つと、エサに反応しなくなってですね、
いつでも好きな時に食べればいいやと、ぐうたらな金魚になってしまうんですね。
そこで、1か月後、別の金魚を新たに投入し、そこにエサを入れるとどうなるか。
新たに投入された金魚は、われ先にとエサに飛びつくんですね。当然です。
で、面白いことに、ぐうたら化した金魚もそれに釣られて、嘘のように動き出すんですねー。
これ、新入社員が入ってきた途端に、それまでの態度が一変する人や、先輩風を吹かせる人なんかが
正に、この金魚そのものと言えるかもしれませんね。。
要するに、今の環境に甘えるな、満足するなといった教訓がですね、
「金魚鉢の法則」のもう一つの見方というわけです。
・・・
最後にまとめますが、今日は、この「金魚鉢の法則」を通して2つのこと、
1つは、「目標は高く持った方がそれに見合った成長が出来る」
もう1つは、「現状に甘んじていないか、初心を忘れていないか」ということですね。
ぜひ、みなさんにも参考にしてほしいと思い、自戒の念も込めてお話させて頂きました。
いかがだったでしょうか?
この法則を忘れず、私自身も含め弊社スタッフ一同、より一層引き締め、
熱意をもったお客様へのご対応をさせていただきたいと思います。
皆さんこんにちは!早川です。
新入社員の皆さんも、少しは職場の環境に慣れてきた頃かと思いますが、いかがでしょうか?
5月といえば悪い意味での風物詩になりつつある「5月病」
面白い記事を見つけましたので共有させていただきます。
五月病と言えば、4月に入社した新入社員が、新しい環境に適応できずに精神的にまいってしまってですね、ゴールデンウィーク休み中にその緊張の糸が切れ、連休明けの出社が億劫(おっくう)になってしまう症状。
これが「五月病」の一般的な説明といったところでしょうか。
ただ最近では、働き方やライフスタイルの多様化から、ちょっと冗談のような話ですが、「五月病」だけでなくですね、「一月病」「二月病」から「十二月病」まで、1月~12月までフルラインナップされているとも聞きます。
こんな感じです。
のんびりとした正月ムードから抜け出せずにかかってしまう「一月病」。
クリスマスを一人で過ごす孤独感によって発症するという「十二月病」。
同じくバレンタインデーなら「二月病」、ホワイトデーなら「三月病」。
先輩社員も含め、思い当たるフシはありますでしょうか?
・・・
ま、冗談はさておき、そもそも「五月病」という言葉自体は正式な病名ではなく、しっかりとした定義もないそうです。
ただ、冗談で笑い飛ばせる程度なら問題ありませんが、症状がひどい場合は、「適応障害」や「うつ病」と言った、れっきとした精神疾患として扱われてですね、専門医の間では「無気力症候群」などと呼ばれることもあるそうです。
五月病と聞くと、何だか「怠け病」のような印象がありますが、実際、本気で症状に苦しんでいる新入社員がいるということを知っておくとともにですね、先輩社員たちは、そうならないための周囲への気遣いを大切にしてほしいと思います。
言うまでもありませんが、周囲への気遣いと言っても、単に新人を甘やかすということでは、決してありません。最初に言った通りですね、新入社員にとっては緊張感も大事な経験です。
新入社員の皆さんもですね、今は社会人としては一番の後輩かもしれませんが、つい先日の学生生活では、一番の先輩としてたくさんの後輩を見てきたはずです。その中で、甘やかされて育った人と、厳しく育てられた人、それこそ色んなタイプの人を見てきたはずです。
ですので、改めてですね、「厳しさこそが本当の優しさである」ということに、一日でも早く気付きをしてもらいたいなーと思います。
さて、ちょっと厳しい話に聞こえたかもしれませんが、「厳しさ=優しさ」です。
五月病は、ゴールデンウィークを挟んだ特有の症状のようですが、5月に限らず、毎週毎週土日休みの度に月曜からの出社が憂鬱になる症状のことを「サザエさん症候群」と呼ぶそうですね。
日曜の夕方、「サザエさん」を見るくらいの時間になって急に、「明日からイヤだなー」と症状が現れることから、こう呼ばれるようです。
年に1回の「五月病」どころか、毎週毎週土日休みの度に「サザエさん症候群」にかかっているようでは、仕事にやりがいも楽しさも見い出せるはずもありません。
最後にしますが、新入社員の皆さんはですね、今、目の前、覚えなきゃならない「実務」がたくさんあると思います。ですが、それと同じくらいですね、活き活きと仕事している先輩社員たちの、『仕事に対する「姿勢」や「考え方」』も、ぜひ一緒に、真剣に学んでいくようにしてみてください。
みなさまこんにちは!早川です。
4月に入り新たに就職した方々、ならびに先輩、上司になられた方々も多くいらっしゃると思います。
共に同じ目標を持ち切磋琢磨し仕事をしていく中でどうしても避けられない「仕事上のミス」。
そんな時にどの立場にいても覚えておいて欲しい、そんな記事を見つけましたので紹介させていただきます。
今日はですね、皆さんも一度は聞いたことがあると思います、
あの松下幸之助の言葉、「叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。」
という名言について、少しお話したいと思います。
大事なのは、「叱ってくれる人」です。「怒ってくれる人」ではないんです。
「叱る」と「怒る」。実に似た言葉ですが、これ、簡単に言ってしまえばですね、
叱るのは相手のため 怒るのは自分のため
と言えば分かりやすいでしょうかね?
要するに、「怒る」というのは、何か嫌なことをされた時に、自分が感じる感情を指していて、一方の、「叱る」というのは、相手に良くなってもらいたいという気持ちを込めて指示すること。ですね。
で、今日、この松下幸之助の名言について話そうと思ったのはですね、
僕自身が以前、ある尊敬する上司からこんなことを言われたことがあったからなんです。
こんな言葉でした。
「会社っていうのはな、○○(私の名前)、
何年勤めたかじゃなく、何人出会えたかが大事なんだぞ!」
・・・
これ、メチャクチャ響いたんですねー。
自分のことを本気で叱ってくれたり、本気で褒めてくれたり、時には一緒になって喜んでくれたり、悲しんでくれたりと、そういう上司や先輩にたくさん出会えれば、当然、人間的にも成長できるはずです。
逆に、いくら長年勤めていてもですね、そういった刺激が全くなければ、当然、人間的な変化や成長も少ないように思うんですね。
一方でですね、ちょっと叱られたくらいで、すぐに辞めてしまう若者が増えたなんて話題もよく耳にしたりします。
それはそれで問題だとは思うんですが、実は、そのことをただただ「最近の若者は…」の一言で片付けてしまう上司・先輩の方にも、非があるのかもしれません。
・・・
と、僕自身、「何年勤めたかじゃなく、何人出会えたか」という言葉を聞いて、そんなことを感じたんですね。
で同時に、自分自身、後輩や部下に対して、「怒る」ではなく「叱る」という行為がしっかりと出来ているかどうか、ちょっと振り返ってみたんですね…
すると、「怒る」「叱る」以前の問題として、「嫌われたくない」とか「波風立てたくない」とか、実に情けないことに、「事なかれ主義」というか「保身」というかですね、そんな接し方が優先している自分に気付いたんですね。
こんな先輩のもとで、優秀な部下が育つはずもありませんし、もし育ったとしても、それは、部下自身の才能によるものであって、先輩は全く関係ないんです。
・・・
「何年勤めたかじゃなく、何人出会えたか」という言葉から、そんな大事な気付きも得られました。
以上ですね、僕自身の情けない部分をさらけ出すようなお話になってしましましたが、ぜひ、今日お話させて頂いた2つの言葉、
「叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。」と
「何年勤めたかじゃなく、何人出会えたか。」
まず、自分が新人や後輩の立場の場合。
今後何か叱られた時は、この言葉をちょっと思い出して頂いてですね、反省はもちろんですが、その傍らで感謝の気持ちを持つよう、意識してみてください。
で、最後、自分が上司や先輩の立場の場合。
叱るつもりが、単に怒っているだけ、怒鳴り散らしているだけになっていないか、また、注意すべきと分かっていながら、見過ごしてるようなことはないか。そんなことを、ぜひ意識してみてほしいと思います。
みんなが意識すれば、絶対、みんなが良くなります。
いかがだったでしょうか?
これは「人」の問題で改善できるため、日々ちょっとだけ意識し、継続して行動できることが増えていけばそれだけで「効率化」「人材育成」「業績アップ」など良い方向につながる素晴らしい方法です。
私自身も意識して精進していきたいと思います。
こんにちは!早川です
学校や企業でも3月を年度末とし、1年の締めくくりと考えることが多い月。
そんな月なので自分の1年を振り返る意味でもこんな記事を見つけたので
皆様にもご紹介したいと思います。
今日はですね、ある名言を用いて、身近な話題を振り返ってみようと思います。
その名言とは・・・
「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」
という言葉です。
これ、「知識は力なり」の名言で有名なイギリスの哲学者、
フランシス・ベーコンの言葉なんですが、もっと分かりやすい言葉、
普段、皆さんもよくお使いだと思います。何だと思います?
・・・
(そう、)「急がば回れ」です。
友人との会話で、『そういう時は、「急がば回れ」だねー」』は、ごくごく自然ですが、
友人との会話で、『そういう時は、「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、
たいてい一番悪い道だ。」』は極めて不自然、下手したら嫌われてしまいますね。
難しい格言や名言って、目や耳にすることはあっても、意外と口にする機会って少ないものです。
さて…
皆さんの中にはいないと思いますが、中には、屁理屈をごねる人も
いるかもしれませんね。
大阪から東京に向かうのに、わざわざ沖縄を経由して羽田に向かう必要
ないじゃないですか。みたいな、屁理屈。
新宿から渋谷に行くのに、山手線使わずにわざわざ小田急で下北沢に向かい・・・
もういいですね。
そういう人には、「お前は電車か!」と優しく一喝してあげてください。
飛行機や電車、つまり乗り物は、最短・最速が良いものと相場が決まっていますが、
人生、つまり僕たちの言動は、早ければ良いということばかりじゃないですからね。
改めて・・・
フランシス・ベーコンの言う近道というのは、簡単な方法や手段のこと、言い換えれば、
「誰もがやっていること」や「誰でもできること」を指しているような気がするんですね。
近道という言葉を、「安易」とか「楽」に置き換えれば、もっと身近に感じると思います。
例えば、上司にコピーを頼まれたとします。
一番の近道は、「断ること」。
ですが、これが一番悪い道になることは言われなくても分かりますね。なので除きます。
この場合、一般的な近道は、言われたことをするだけ。つまり、コピー1枚とって、はい終了。
これ、誰にでもできます。今日入社した新入社員にだってできますね。
では、ここで言う遠回り、つまり面倒でもやった方がいいことって何でしょう?
・・・
・・・
今、皆さんの頭に思い浮かんでいる答え、全てが正解だと思います。
例えば、頼まれた時に、
「何部ご入り用でしょうか」「まとめてホチキス止めなどをしなくても大丈夫でしょうか」
そしてコピー終了後、
「他に何かお手伝いできることはありますでしょうか」
どれも正解です。
自分が上司だとして、言われたりされたりして嬉しく感じるようなことなら、全部正解です。
今回引用させて頂いた、
「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」
という言葉。
改めて、考えてみると、「急がば回れ」と同じようであって、
微妙に伝わるものが違うことに、私自身気付かされました。
・・・
小学生の頃、遠回りして帰った記憶、誰にでもあるんじゃないかと思います。
大人から見れば、何でもないことも、その時は大冒険だったはずです。
で、何か新たな発見があったはずですよね。
大人になり、社会人になり、同じことの繰り返しのような生活をしていればしているほど、
僕だけかも知れませんが、楽な方、楽な方を選んでしまいがちです。
結果、周囲と自分との差別化が何一つ図れなくなり、その他大勢の1人として埋もれてしまう。
ベテランの社員が、新人でも出来るようなことしかできない・・・
ゾッとしますよね。
最後にしますが、今朝、いつもの通勤路が事故で大渋滞。
早速、遠回りしたおかげで、遅刻せずに済みました。
これ、さっきお話させて頂いた屁理屈レベルですね。事故にはくれぐれも気を付けるとともに、
皆さんもぜひ、「人に喜ばれる遠回り」を意識してみてください。
2024年を迎え、年頭のご挨拶を申し上げます。
元日に発生した能登半島地震にて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。
今なお大変な状況に直面されている方々もいらっしゃるかと思いますが、
ご自身とご家族の安全を最優先にお過ごしください。
少しでも被害の拡大が抑えられることをお祈りいたします。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も皆様にお喜びいただけるよう、
スタッフ一同更なるサービスの向上に努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
お客様とご家族皆様もご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
早川
みなさんこんにちは!
早川です。
早いもので、12月も中旬になり、街はクリスマスシーズン到来の景色に変わってきましたね。ところでみなさまは、「サンタクロース」が何者か?という疑問をもってことはございませんでしょうか?
以下面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。
サンタクロース伝説の起源は4世紀頃の東ローマ帝国にまで遡り、教父聖ニコラオス(ニコラウス)に由来すると言われています。
この「聖(セント)ニコラオス」は、オランダ語で「シンタクラース」。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、現在のサンタクロースの語源になったというのが有力説のようです。
日本では「サンタさん」の愛称で子どもたちに大人気のサンタクロース。良い子にプレゼントを配って回る善良なイメージで、悪い子についての扱いあまり耳にしません。
ただ国によっては、悪い子に対する扱いもしっかりと伝えられており、ドイツでは「お仕置き」、イタリアでは「炭」、ハイチでは「袋に入れてさらわれる」など、悪い子にとってはシャレにならない言い伝えもあるんだとか。
そして、現代のサンタクロースのイメージと言えば…
・赤い服(白のアクセント)
・赤いナイトキャップ
・ものすごい白ヒゲ
・白い大きな袋
・お爺ちゃん
・煙突に入るには無理がある体型
これらのイメージが浸透し始めたのは19世紀初め頃のようで、以降少しずつカスタマイズ。日本の子どもたちに「今のイメージ」が広く知れ渡ったのは1914年頃と言われています。
サンタクロースの現在のイメージが、コカ・コーラ社の広告によって創り出されたものとする説があるようですが、ウィキペディアでは「俗説」と解説されています。
米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年であり、この時にはすでに遠く離れた日本ですらサンタクロースのおなじみの姿は確立されて十数年が経過していた。【ウィキペディアより】
一方、コカ・コーラ社公式サイトでは、
“白いあごひげに真っ赤な衣装の陽気なサンタ”。今でこそおなじみのその姿、実は画家ハッドン・サンドブロムがコカ・コーラ社のクリスマスキャンペーン用に描いた絵がきっかけになっています。【コカ・コーラ社公式サイトより】
と、どちらも譲らない様子。
ここは、少しずつ出来上がりつつあった「今のサンタのイメージ」を、コカ・コーラ社が更に世界に広めた。という解釈でいかがでしょうか。
いかがだったでしょうか?
また次の機会もシーズンに合った内容の雑学を紹介させていただきます。
さて、物件紹介のお時間が参りましたので、
私のおすすめ物件をご紹介させていただきます!
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詳細はこちらから!
https://www.best-h.co.jp/bk/bb/20000280481/44480/
是非ご連絡お待ち致しております!
みなさんこんにちは!早川です。
今回は「冬の大敵」インフルエンザ!
こちらで面白い記事を見つけたのでご紹介いたします。
インフルエンザは非常にの感染力が強く、体内に入った1個のウイルスが24時間後には100万個に増殖すると言われており、日本では毎年約1千万人、約10人に1人の割合で感染していると言われています。
これに対し、インフルエンザ治療薬(抗インフルエンザウイルス薬)は、ウイルスそのものの除去が目的ではなく、増殖を抑制することがその目的となっているため、発症後、48時間以降の投与では効果が薄いと言われています。これが「早めの治療が最善策」の理由です。
感染者がくしゃみ・せきをした際に飛び散るツバによる「飛沫感染」。
感染者の触ったものに第三者が触れることにより起こる「接触感染」。
もう1つ。飛沫感染に似ていますが、「空気感染」を忘れていませんか?
ウイルスを含んだツバ。水分が蒸発してもウイルスはすぐには消滅せず、数時間は空中を漂うと言われています。感染者がそばにいる状況に限らず、日常のマスク・手洗いがいかに重要かを改めて認識しておいた方が良さそうです。
なお「うがい」には様々な見解があるようですが「首相官邸」の見解は以下の通りです。
うがいは、一般的な風邪などを予防する効果があるといわれていますが、インフルエンザを予防する効果については科学的に証明されていません。
【 首相官邸HP「冬の感染症にご注意!」より 】
インフルエンザウイルスは、一般の風邪を引き起こすウイルスよりも感染力が強く、気道に付着後20分程度の短時間で細胞の中に取り込まれ増殖していくと言われています。
これに対し「20分毎にうがいをするという予防法」が現実的ではないというのが「うがい」が推奨されない理由の1つのようです。
ただ、普段の風邪予防や他の感染症予防等、有用性が立証されてるケースもあることから、インフルエンザの予防効果が期待できないとしても、うがい自体は日頃から習慣付けておいた方が良いことに間違いはなさそうです。
気候が安定していない為、体調を崩しやすい時期です。
みなさま健康には十分ご注意ください!